ちょっと書きたいだけ

本当に自分がしたい生活を目指していこう!という自己宣言のためのブログ

泣かないで!と言われたくない

家族内でのこと

男性は女性に泣かれると嫌がる。

女性は弱いから泣くのではないと思う。

言いくるめたくて泣くのでもない。

あなたが悪いと責めたいわけでもない。

あやまって欲しいわけでもない。

意見が違うことを受け入れようと自分の中で闘っているだけ。

怒りが涙になることがある。

悔しさが涙になることがある。

我慢が涙になることがある。

感情を抑えようとすればするほど涙に変わる。

言葉を抑えようとすればするほど涙に変わる。

だから、そっと泣かせて欲しい。

思う存分泣かせて欲しい。

感情に蓋をかぶせないで欲しい。

泣いたら負けとか勝ちとかではない。

ただ、涙が溢れてくるだけなのだ。

男は女に泣かれると嫌がる。

「俺が悪者じゃないか」と。

それは違う。

誰も悪者にしたくないから心の中で葛藤して涙が出るのだ。

泣くのはズルいとか

泣くのは弱いからとか

言われたくない。

「泣くな」とも「泣かないでくれる」とも

言われたくない。

家族や親しい友達の間では、感情もオープンでありたい。

泣くことも出来ないような関係なら独りのがいいと思う。

だから、私は泣きたい時には泣く。