子どもたちが成長すると、不要な本も出てきます。
我が家ではもう不要となった本ですが、出来ればどこかで誰かに読んでもらいたいなと思います。
今まで、小さな子用の絵本は、息子がお世話になった保育園へ持って行っていました。
ホテルや病院の待合室などにも、知合いを通じて持って行ったこともあります。
保育園などでバザーが行われる時に持って行くこともあります。
でも子ども達が大きくなると、そう言った情報もなかなか入らなくなりますね。
身近なところで寄付する場所があれば良いのですが、もらい手がない場合もあります。
そんな中、見つけたのが「こどものみらい古本募金」というものです。
詳しくはホームページに書かれていますが、簡単に説明すると本を売ったお金を「子供の未来応援基金」に寄付するというものです。
本の他、コミックセットやDVD、CDアルバム、ゲームソフトも対象になるとのことで、5点以上で送料無料で配送業者さんが集荷に来てくれるそうです。
「買取れる本」「買い取れない本」の詳細はホームページに記載されています。
私が利用してみようと思った一番の理由は、"値段がつかなかった本を「ブックギフトプロジェクト」を通じて子供のための施設や若者支援施設、海外の教育研究機関への寄付などに活用する"という説明が書かれていたからです。
きちんとどこかで利用してもらえると思うと、とても嬉しくなります。
早速、申込みました。