ちょっと書きたいだけ

本当に自分がしたい生活を目指していこう!という自己宣言のためのブログ

不用になった本をどうするか?

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子どもたちが成長すると、不要な本も出てきます。

 我が家ではもう不要となった本ですが、出来ればどこかで誰かに読んでもらいたいなと思います。

今まで、小さな子用の絵本は、息子がお世話になった保育園へ持って行っていました。

ホテルや病院の待合室などにも、知合いを通じて持って行ったこともあります。

保育園などでバザーが行われる時に持って行くこともあります。

でも子ども達が大きくなると、そう言った情報もなかなか入らなくなりますね。

身近なところで寄付する場所があれば良いのですが、もらい手がない場合もあります。

そんな中、見つけたのが「こどものみらい古本募金」というものです。

www.books-kodomonomirai.jp

詳しくはホームページに書かれていますが、簡単に説明すると本を売ったお金を「子供の未来応援基金」に寄付するというものです。

本の他、コミックセットやDVD、CDアルバム、ゲームソフトも対象になるとのことで、5点以上で送料無料で配送業者さんが集荷に来てくれるそうです。

「買取れる本」「買い取れない本」の詳細はホームページに記載されています。

私が利用してみようと思った一番の理由は、"値段がつかなかった本を「ブックギフトプロジェクト」を通じて子供のための施設や若者支援施設、海外の教育研究機関への寄付などに活用する"という説明が書かれていたからです。

きちんとどこかで利用してもらえると思うと、とても嬉しくなります。

早速、申込みました。